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コロナ禍でのネットマークス上海 出向記(第3回目)

【概要の説明】

コロナ禍でのネットマークス上海 出向記(第3回目)

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こんにちは。ネットマークス上海の宮崎 英樹です。

ネットマークス上海は、2003年から在中日系企業を中心に、ITインフラサービスを提供しています。お客さまの多くは日本でユニアデックスと取引があり、中国国内でも日本と同等のサービスが提供できるように心掛けています。

私は8月にネットマークス上海に出向しました。コロナ状況下に中国へ渡航することになり、その準備や上海到着後にどのような経験をしたのか?中国渡航記を全3回にわたり紹介しています。今回は中国渡航記の第3回目、最終回となります。(第1回目第2回目はこちら)

自主隔離期間

8月末、長かったホテルでの隔離生活を終えました。
当日は朝早くから荷物をまとめた状態で待っていましたが、12時頃、フロントからやっと退去許可の連絡が入りました。フロントで今回の隔離証明書とPCR検査結果を受け取り、ホテルから外に出ると、初めて上海の地に立った感覚にとらわれました。

残念ながら、隔離生活はこれだけでは終わりません。
中国国内でも新規感染者が増加しているため、さらに1週間の自主隔離が必要です。現地スタッフに手配してもらったサービスアパートメントへ、ホテルからそのまま移動します。サービスアパートメントには、家具、家電(冷蔵庫や洗濯機など)、ミニキッチン、食器などが備え付けられ、室内の掃除やベッドリネンの交換などを行ってもらえます。

自主隔離中は不要不急の外出は禁止ですが、食事のための買い物には出かけられます。アパートメントの近くには、コンビニエンスストアや小さいながらもショッピングモールもあり、食事には不自由しませんでした。

ホテルでの隔離中には生野菜は一切出なったため、隔離後に最初に食べたサンドイッチは忘れられない味になりました。

ここで注意点ですが、ショッピングモールなどの大型施設や医療機関の建物に入るためには、スマートフォンで健康碼(健康コード)の提示が必要になるので、WeChatまたはAlipayから登録します。また、登録後、日々の検温報告が必要な場合もあります。

 

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https://www.uniadex.co.jp/approach/asia-biz/relay/20211029_shanghai2-3/