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日本人から見た上海パンデミック生活(第3回)

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日本人から見た上海パンデミック生活(第3回)

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ネットマークス上海の宮崎 英樹です。
ネットマークス上海は、2003年から在中日系企業を中心に、ITインフラサービスを提供しています。お客さまの多くは日本でユニアデックスと取引をされているため、中国内でも日本と同様のサービスが提供できるように心掛けています。

今回は、日本人から見た上海パンデミック生活の第3回、ロックダウン解除後の生活、ロックダウン中に重宝したもの、ロックダウン中に感じたことなどを紹介します。

本記事は2022年6月10日時点の情報です。最新情報は在中国日本国大使館のWebサイトをご覧ください。

日本人から見た上海パンデミック生活(第2回)」もぜひご覧ください。

日本人から見た上海パンデミック生活(第1回)」もぜひご覧ください。

中国人から見た上海パンデミック生活」もぜひご覧ください。

 

長かったロックダウンは2022年6月1日午前0時に解除されました。日本のニュースで報道されているとおり、上海市内の一部では深夜にもかかわらず、多く人が街に繰り出しました。これまでの鬱憤を晴らすかのように、お酒を飲み、花火を上げる光景はまるでお祭りのようでした。私はといえば、すでに夢の中でした。

実は5月中旬から不定期でしたが、陰性者に対して一時的な外出許可を出す地区もありました。忘れもしない5月27日夕方、私も約2カ月ぶりに外に出ることができました。アパートの管理室で外出許可証を受け取り、エコバッグをいくつか持参し、勇んで外に出ました。沿道の花は手入れする人がいないため枯れてしまい、路上には落ち葉やごみが散乱していました。近隣の小規模店と飲食店は軒並み休業中でした。人通りもまばらで、車の交通量も少なく、街が一層寂しく感じられました。初夏の陽気の中を軽く汗をかきつつ、お目当てのショッピングモールに到着しました。しかし、ショッピングモールの中に入るには入場券が必要だといわれました。私が住んでいるアパートメントからショッピングモールまで徒歩で10分以下にもかかわらず、入場券が配布されなかったため、結局、何も買えずに手ぶらで帰宅しました。それでも、久しぶりに目にする外の世界は新鮮で、2時間限定の外出を楽しむことができました。

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https://www.uniadex.co.jp/approach/asia-biz/relay/20220808_shanghai-jp3/